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先日ローンチ時の収録マップ数が告知されたEA DICE開発のシリーズ最新作『STAR WARS バトルフロント(Star Wars: Battlefront)』ですが、アイアンサイト視点を搭載しないことが明らかとなりました。
アイアンサイト視点の非搭載は、OXM誌におけるDICEのエグゼブティブプロデューサーPatrick Bach氏のインタビューから判明したもので、「いくつかのライフルにはスコープを取り付けられるが、アイアンサイトは全くない」と述べています。また、映画「スター・ウォーズ」本編に登場する通常のブラスターでは、アイアンサイトが取り付けられていないことにも言及しています。
海外フォーラムNeoGAFでは、アイアンサイト視点がないことに関して、スコープや光学サイトのエイム・ダウン・サイト(Aim Down Sight、照準の覗き込み)有無について議論が繰り広げられています。ADS有無については実際にインタビューで述べられていないため不明ですが、アイアンサイト視点がない点については賛同の声が多数あり、多くのファンに歓迎されることが予想されます。
1人称/3人称のイメージは1分50秒から
なお、先月に公開された開発の舞台裏映像における1人称視点と3人称視点の切り替えイメージでは、反乱同盟軍の兵士が持つブラスターにスコープが取り付けられていました。
『STAR WARS バトルフロント』はPC/PS4/Xbox One向けに海外で11月17日に、国内で11月中に発売予定です。