
インディー開発者Micah Betts氏企画の新作ゲーム『Combat Core』のKickstarterキャンペーンが進行中です。本作は『パワーストーン』や『カスタムロボ』といった、ドリームキャスト/ニンテンドウ64時代の3Dアリーナ格闘ゲームの要素を取り入れており、テンポの速い戦闘、武器や環境の戦略的活用などを特色としています。
- 1vs1から4人のバトルロイヤルあるいはチームモードまで、ハイパワーの戦闘
- 物理ベースの破壊環境、インタラクティブラグドール
- 楽しくてユニークな技と強さを持つオリジナルキャラクター
- キャラクター能力をブーストし、プレイスタイルに合わせた特殊攻撃が使用可能
- Exit GameのPhoton Networking Frameworkによるローカルマルチプレイヤー+オンラインマルチプレイヤー
- バラエティ豊かなメカニクスと危険地帯を持つインタラクティブなアリーナ
- レーザーソードからエネルギーグレネードランチャーまで、複数の武器ピックアップ
- 異なるギア、ステータス、スキルを持つカスタムファイターが作れる、完全なキャラクターエディター
- 格闘ゲームでは初のOculus Rift対応




前述の『パワーストーン』や『カスタムロボ』に加えて、『DEAD OR ALIVE』『ソウルキャリバー』『WWF WRESTLEMANIA 2000』『WWF No Mercy』『ドラゴンボールZ』からも影響を受けているという本作。Kickstarterの目標金額は30,000ドルです。対象プラットフォームはPC/Macですが、拡張ゴール(90,000ドル)の達成でXbox One/Wii U版も開発予定との事です。



本作は既にSteam Greenlightを通過。Indie DBではアルファデモも配信されています。