●NF Magazine: 95/100
●Gameblog.fr: 90/100
●GamingTrend: 90/100
●The Escapist: 90/100
- マルチプレイ向けゲームとしてマーケティングされていたのもあり、シングルプレイモードの奥深さは驚くほどのもの。ステージのプラットフォーム要素や本作ならではのシューティング感は、『ラチェット&クランク』やジャック×ダクスターを彷彿とさせる。
●LevelUp: 86/100
●Destructoid: 85/100
- シューターとしては爽快で、3Dプラットフォーマーとしても任天堂の素晴らしい作品と並ぶ仕上がり。自分がナワバリ争いに没頭して何度もプレイしていることなんて、マップの障害物を飛び越え、ジャンプしながら空中で敵を撃っていると、すぐに忘れてしまうだろう。
●Guardian: 80/100
●Multiplayer.it: 80/100
●IGN: 79/100
- 任天堂はサードパーソンシューターを原点から刷新した。とは言え、更なる追加モードやコンテンツが求められる。
●Game Informer: 78/100
- 『スプラトゥーン』は、ファンが長い間任天堂に期待していたすべての象徴的な要素を備えている。このユニークなIPは、任天堂は今でも新たなゲーム体験を産み出せるのだと示している。
●Metro GameCentral: 70/100
●GamesRadar+: 70/100
- 『スプラトゥーン』は素晴らしくユニークなシューターで、マップとモード数がきわめて少ない。是非とも新要素を追加して欲しい。
●Game Rant: 70/100
●Toronto Sun: 60/100
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海外で5月29日よりリリースされたWii U向け新作シューター『スプラトゥーン』の海外レビューをお届けしました。Metacriticの平均スコアは81点。全53件のメディアレビューのうち、46件においてポジティブな評価が与えられています。
レビューの中で目立つ点としては、その爽快感や新鮮なプレイフィールが挙げられます。任天堂を褒め称えるコメントも多く、サードパーソンシューティングとしての完成度の高さは特に高い評価を受けていました。
一方で、「ゲームモードが少ない」「追加要素が欲しい」と言ったボリューム面における不満についても言及されています。今後の継続的な更新やサポートを求める声も多く、更なるアップデートが期待されているようです。
なお、Metacriticに投稿されているユーザーレビューの平均スコアは8.2点。辛口なレビューは全体の1~2割ほど投稿されていますが、メディアレビューと同様に、ボイスチャットなど機能面に関する不満点が主な内容。好意的なレビューでは、本作を「任天堂が生み出した新たなビッグタイトル」「レベルデザインが最高、キャラデザインも魅力的」と褒め称える声が大部分を占めています。