Rockstar Gamesが開発を担当したオープンワールドゲーム『Grand Theft Auto V(グランド・セフト・オート 5)』。本作で、旧作登場マップVice Cityに行けるModが発表されました。
Vice Cityと言えば初代『GTA』に登場し、『Grand Theft Auto: Vice City』や派生作品の舞台となった街。本Modは街を丸ごと『GTA V』内に実装するという大がかりなものです。映像では、そのModを適用させたゲームプレイが展開。建物はローポリゴンですが、リカルド・ディアスの邸宅やエスコバル国際空港など、印象的なロケーションも再現されています。
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リカルド邸前
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オーシャンビーチ
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上空から望む
taltigoltが公開した動画の説明文によれば、このModは完成しておらず、ダウンロードもまだできないとのこと。製作は、NTAuthorityが担当。画面右上の表示からマルチプレイヤーMod「FiveM」を導入しているようですが、詳しい導入方法などは明らかになっていません。