◆これがGamePadを使った遊び
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まず本作の特徴なのが、テレビ画面とGamePadを使った2画面のゲーム性です。テレビ画面ではアーウィンを後ろから見た視点であるのに対して、GamePadはコックピットの視点に。そしてターゲット照準の操作はGamePadのジャイロで行うため、状況に応じて“広い視野で移動と状況把握に特化したテレビ画面”と“視野は狭いが敵に照準を当てるのに特化したGamePad”を見分ける必要があるのです。
ところが、どちらか片方の画面だけに集中してもゲームが成立するのが本作の面白いところ。もちろん2画面を上手く駆使した方が有効ですが、好みや熟練度によって様々なプレイスタイルが選べるわけです。
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操作方法に関しては、左スティックが移動で、右スティックがブースト(加速)とブレーキ(減速)になり、この2本のスティックを組み合わせることで、Uターンやローリングを直感的に使えるようになりました。またZRボタンがビーム攻撃で、長押しすることでチャージショットとロックオンです。
◆新要素の「変形」
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既に話題になっているとおり、本作では開発中止になった『スターフォックス2』の要素「変形」を実装。今回実際に触れることができたアーウィンの変形形態「ウォーカー」は“地上戦”に特化した形態で、攻撃の他にもジャンプや横ステップが用意されており、アクションゲームに近い感覚で操作することができます。また建物の中にはリングなどが隠されているため、地上探索にも向いています。
◆惑星コーネリアをプレイ
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今回プレイできたのは「惑星コーネリア」で、まずはスクロールステージを体験した後、オールレンジモードに突入。最初は2本のスティックと2つ画面、そしてジャイロ操作に戸惑いましたが、ある程度慣れれば快適に操作できるようになり、「これ、もっと上手くなれば凄く華麗に飛べるんじゃ……」という奥深さも感じました。また道中にはライフを回復する「リング」や、ビームを2本にする「パワーアップアイテム」を確認することができた他、HIT数の概念も健在でした。
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オールレンジモード突入後はボス戦に。ウォーカー状態で露出しているコアを狙うというシチュエーションですが、カメラは常にボス単体に向いているため、テレビ画面でボスの状況を確認しつつ、GamePadでコアを狙っていきます。このよう『スターフォックス ゼロ』では、2画面を活用した遊びが多く盛り込まれているようです。
『スターフォックス 零』は2015年ホリデーシーズン発売予定です。
記事提供元: インサイド