任天堂から1990年に発売されたスーパーファミコン用ソフト『スーパーマリオワールド』。本作を目隠ししながら23分でクリアしてしまう海外ユーザーが登場しました。
驚愕のゲームプレイを披露したのは、マリオ作品のSpeedrunに挑戦している海外ユーザーPangaeaPanga氏。映像では、マップの構成と敵の配置を完全に記憶し、次々とステージを踏破していく様子が収められています。ラスボス、クッパとの一騎打ちでは一度破れてしまうものの、体制を立て直しリベンジ。23分16秒という記録を打ち立てました。
動画の説明文によると、このゲームプレイ配信が行われたのは6月20日で、このための戦略を考え始めたのが6月16日からだったとのこと。また、画面左下のコントローラにはプレイ中に押しているボタンも表示されています。