インディーデベロッパーJumpdrive Studiosは、PC向けSFストラテジー『XO』のKickstarterキャンペーンを始動しました。
『XO』はSquare Enix Collectiveで高い評価を受けたインディー作品。ワイヤーフレームのような質感で描かれるビジュアルを特色としており、海外ドラマ「宇宙空母ギャラクティカ(Battlestar Galactica)」やSF小説「彷徨える艦隊(The Lost Fleet)」、インディーゲーム『Faster Than Light』などから強い影響を受けて開発されています。Kickstarterキャンペーンページではリアルタイム+コマンド制のゲームプレイ風景も披露されています。
また、本作開発陣にはアメリカ空軍で航空任務に就いていたリードデベロッパーや『Halo 2』に携わった3Dアーティストのほか、『スキタイのムスメ:音響的冒剣劇(Superbrothers: Sword & Sworcery EP)』コンポーザーのジム・ガスリー氏らが参加しています。ゴール目標金額は4万ドルとしており、本記事執筆時で2万1,100ドルほどの資金を調達しています。正式リリースは2016年3月を予定。Kickstarterキャンペーンは、8月20日まで実施予定です。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ゲーム文化 アクセスランキング
-
ゾンビが支配する世界で生き延びるオープンワールドサバイバルクラフト『Night of The Dead』正式リリース!
-
楽しかったのになぜ…どうしても許せなかったゲームの「台無し」要素
-
『Bloodborne』二次創作からオリジナルレースゲームとなった『Nightmare Kart』無料配信開始
-
無限稼ぎにワールド透過…ずるくたってやめられなかった?忘れられない"バグ技”
-
東北最大持ち込みゲームイベント「G019サミット」体験レポ―ビデオゲームもアナログゲームもコスプレもたっぷり!岩手のリゾート地が舞台の最高のイベントだ【特集】
-
『F.E.A.R.』の影響受けたド派手アクションFPS『Selaco』早期アクセス開始!
-
猫サイズのドラゴンと旅するオープンワールドアクションRPG『Fading Skies』デモ版公開!
-
『Fallout 76』総プレイヤー数2,000万人突破!記念アートワークには『FF7 リバース』「スタートレック」のキャラの姿も。いくつ見つけられる?
-
あなたのSteamアカウントは「遺産」にはならない―ある海外ゲーマーの嘆き
-
異変を見逃さず50階踏破できるか…8番ライク『50 Floors: The Paranormal Investigators Prologue』Steamにて無料配信