●Vandal Online: 100/100
- 『Journey』はそのユニークな作品性をまたしても証明した。異質なゲームを求めるすべてのプレイヤーは体験すべき。
●Gameblog.fr: 100/100
●3DJuegos: 95/100
●Meristation: 90/100
●IGN: 90/100
- もしPS3版をやっていないのなら、悪いことは言わないのでPS4版を体感するべき。PS4を持っていてPS3版をプレイ済みだったとしても、このミニマルなグラフィックスのアップデートは『Journey』を再訪する理由になる。
●The Jimquisition: 90/100
●Playstation Universe: 90/100
●Game Informer: 90/100
- もしあなたが「入り組んだ戦闘システム」や「複雑なパズル要素」「分岐する成長要素」に基いて単純にゲームを判断するのなら、『Journey』には失望するかもしれない。感情に訴えかけるようでもあり、芸術性を秘めたインタラクティブ性もある世界観に興味があるのなら、『Journey』は絶対にプレイするべき。
●Metro GameCentral: 90/100
●Hobby Consolas: 89/100
- PS4版『Journey』は多くのユーザーによってプレイされたPS3版とほとんど同じようなもの。ユニークな冒険はきっとあなたの心に触れるだろう……だが今作では1080p/60fpsで動作し、そのプレイ感は更に楽しいものになっている。
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7月23日よりリリースされたPS4版『Journey(風ノ旅ビト)』の海外レビューをお届けしました。Metacriticでの平均スコアは93点。PS3版同様にそのシナリオや演出表現は高く評価されており、PS4ならではのグラフィックスにも多くのメディアから称賛のコメントが寄せられていました。向上したグラフィッククオリティーや動作環境は、PS3版プレイ済みユーザーにとってのリプレイアビリティーに繋がるとも語られています。
本記事執筆時点で「賛否両論」および「ネガティブ」な評価に当る点数は掲載されておらず、最低点数も89点となかなかの高スコア。とは言え、一部のレビューでは「一本道のシナリオ」「ボリュームの少なさ」が不満点として挙げられています。また、独特のテイストで展開される内容も、とあるユーザーレビューでは「遊んでいるときはほとんど寝ていた。まったく刺激的なゲームじゃない」と低く評価されていました。
本作は国内向けに『風ノ旅ビト』として、PlayStation Storeで販売中です。