アクションコメディー作品を制作する海外YouTubeチャンネル・BeatDownBoogieより、『ゼルダの伝説』を西部劇風に描いたファンメイドムービーが披露されています。シリーズを通して描かれるファンタジー的世界観が魅力的な『ゼルダの伝説』ですが、この度公開された映像作品「HANG EM HYRULE」ではクリント・イーストウッド主演の名作映画のような舞台設定に変貌しています。


シリーズ作品での面影は薄れているものの、リンクやゼルダ姫、ガノンドロフと言った主要キャラクターがリボルバー拳銃を武器に決闘を繰り広げるという約5分強の内容となっています。『ゼルダ』らしさが感じられる拳銃の装飾や紋章などのディテールにも要注目です。
BeatDownBoogieではその他にも任天堂キャラクター達による激しいアンダーグラウンドファイトを描いた映像作品シリーズ「MARIO WARFARE」などを公開中です。