このプロジェクトで開発されている道路では、その路上を走るだけで電気自動車のバッテリーを充電可能。もとは韓国の路面電車において2年前に考案されたシステムで、それをさらに進歩させたものとなっています。
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このシステムが実現すれば、次の充電ステーションにたどり着けないかもしれないといったドライバーの懸念が解決されるほか、充電に必要な時間も短縮可能。まるで『F-ZERO』のピットゾーンを思わせる未来の技術となっており、実現すれば電気自動車のさらなる普及に繋がるかもしれません。
記事提供元: インサイド
イギリスで計画されている“電気自動車の充電が可能な道路”のプロジェクトが、任天堂のレースゲーム『F-ZERO』の様だと話題になっています。