Riot Gamesは、『League of Legends』の北米サーバーを8月25日よりイリノイ州シカゴへ移転すると発表しました。
先週よりサーバー移転の旨が報じられ、米国在住ユーザーのプレイ環境の向上や各地域への影響について説明されていた『LoL』ですが、公式フォーラムの開発者投稿記事ではその移転スケジュールと共に負荷テストの実施を伝えています。日本時間で25日午後9時から翌26日午前4時まで、Rankedモードは一時的に停止されるとのことです。
更に、28日から実施される負荷テストではゲーム内マネー“IP”に追加ボーナスが発生するとのこと。このボーナスはパーティー作成時のマッチに付加され、最大5名のプリメイドマッチでは300%ボーナスが獲得可能です。開催スケジュールは日本時間で28日午後4時から31日午後3時59分まで。なお、サーバー移転による日本国内からのプレイ環境については「最大で約40msのping増加」が見込まれています。
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