海外YouTubeチャンネルLowSpecGamerより、PC/PS4向け異色サッカーゲーム『Rocket League』の超低画質化プレイ映像が公開されました。
過去には主人公・ゲラルトが妙にスベスベになった『The Witcher 3』を披露し、強盗Co-opシューター『PAYDAY 2』の低画質化にも挑んでいたLowSpecGamerですが、彼らの新たな標的となったのはクルマでサッカーを楽しむ『Rocket League』。「Dual-core 1.7 GHz Intel Core i5-3317U」「Intel HD Graphics 4000」、そしてRAMは「4GB DDR3」というスペックのマシンで、少しおバカな破天荒スポーツゲームに挑みます。
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ゲーム内グラフィックス設定を最低にするのみでは飽きたらず、今回もiniファイルを編集。Steamで公開されていた有志ガイド記事の「テクスチャー無効化改造」を参考にした調整の末に、現代の新作ゲームとは考えられないレベルまで変貌しました。こちらのページでは調整用データも公開されているので、ロースペックゲーミングに惹かれた『Rocket League』ユーザーは挑戦してみてはいかがでしょうか。