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『ミラーズエッジ カタリスト』コンポーザーは前作と同じSolar Fieldsを起用―サンプル曲も公開

EA DICEは、シリーズ最新作『ミラーズエッジ カタリスト(Mirror's Edge Catalyst)』のコンポーザーに、スウェーデンのエレクトロニックミュージシャンSolar FieldsことMagnus Birgersson氏を起用したと発表しました。

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『ミラーズエッジ カタリスト』コンポーザーは前作と同じSolar Fieldsを起用―サンプル曲も公開
  • 『ミラーズエッジ カタリスト』コンポーザーは前作と同じSolar Fieldsを起用―サンプル曲も公開
EA DICEは、シリーズ最新作『ミラーズエッジ カタリスト(Mirror's Edge Catalyst)』のコンポーザーに、スウェーデンのエレクトロニックミュージシャンSolar FieldsことMagnus Birgersson氏を前作に引き続き起用したと発表しました。

同氏によると、本作では特定のミッションや行動に合わせたテーマ曲を作曲し、それを基に探索や戦闘時のシチュエーションに合わせた別バージョンも制作したとのこと。ステレオチャンネルが1つだけだった前作に比べ、本作には4つに独立したステレオチャンネルがあるため、リアルタイムにミックスすることで深くダイナミックな表現が出来るようになったそうです。


『ミラーズエッジ カタリスト』のサンプル曲

また楽曲の制作には、モジュラーシステムやローファイ・シンセサイザー、VHSテープレコーダーなどの古い機器と最新の機材を組み合わせて使用していると述べています。

本作はPC/PS4/Xbox One向けに海外で2016年2月23日に、国内で2016年春に発売予定です。
《G.Suzuki》

ミリタリーゲームファンです G.Suzuki

ミリタリー系ゲームが好きなフリーランスのライター。『エースコンバット』を中心にFPS/シムなどミリタリーを主軸に据えた作品が好みだが、『R-TYPE』シリーズや『トリガーハート エグゼリカ』などのSTGも好き。近年ではこれまで遊べてなかった話題作(クラシックタイトルを含む)に取り組んでいる。ゲーム以外では模型作り(ガンプラやスケモ等を問わない)を趣味の一つとしている。

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