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8月に資金難で開発スタジオの破産が伝えられるも、10月にRebellionによる権利買収が発表された『Woolfe - The Red Hood Diaries』ですが、デベロッパーのGriN Gamestudioは2014年に行われたKickstarterキャンペーンで約束していた、バッカー向けリワードの発送が開始されたことを報告しました。
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破産が伝えられた時点では切手代すらままらない状態でしたが、Rebellionの権利買収によって遂に発送が実現。GriN Gamestudio、ファンともに一安心したのではないでしょうか。なお、年末までにすべてのリワードがバッカーの手元に届くのを目指しているとのことです。
『Woolfe - The Red Hood Diaries』はゲーム自体の評価こそ振るわなかったものの、本作の雰囲気が好きだという声もあるので、続編を含めた今後の展開が期待されます。