Take-Twoは決算報告の中で、前年同期比169%となる3億6490万ドルの純売上高を報告。そのけん引役として、ローンチで成功を収めた『NBA 2K16』とマイクロトランザクションの販売が好調な『GTA Online』をあげています。
また、同社CEOのStrauss Zelnick氏はカンファレンスコールの中で、『GTA Online』の週間アクティブユーザー数が800万人規模を維持していると伝えており、デジタル配信コンテンツが大きな成長を遂げていると報告しました。
デジタル配信コンテンツは、前年同期比57%の増加となる1億4100万ドルの純売上高を報告。サブスクリプション販売やマイクロトランザクション販売、DLCなどの売上高が39%増加し、デジタル配信コンテンツ全体売上高の51%を占めているとのこと。『GTA』、『NBA 2K』、『Borderlands』、『WWE 2K』フランチャイズが大きく貢献したと伝えています。
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