現在、Steamで早期アクセスを実施中の宇宙建設シム『Space Engineers』ですが、最新アップデート1.108にて、先日にも予告されていた「惑星」の追加が行われました。壮大なゲームプレイを収めたトレイラーも公開されています。




デベロッパーKeen Software HouseのMarek Rosa氏のブログではいくつかのディテールが伝えられているので、気になるポイントをピックアップしてご紹介。
- 惑星は永続的かつ“完全に破壊可能“。1つの極から反対の極まで穴を開けることもできる。
- 今回追加されるのは3つの惑星と3つの衛星。
- 惑星
・地球タイプ: 大気と酸素あり
・火星タイプ: 酸素なし、薄い大気
・エイリアンタイプ: 薄い酸素、濃厚な大気 - 衛星
・地球の月タイプ: 大気なし
・エウロパタイプ: 薄い酸素、大気なし
・タイタンタイプ: 薄い大気、酸素なし - 惑星の表面積は14万平方キロメートルにおよび、それは『The Elder Scrolls V: Skyrim』以上。
- デフォルトの直径は惑星が120キロメートル、衛星が19キロメートル。
- 推奨動作環境が変更され、惑星を利用するにはDirectX 11が必須。惑星なしであれば最小環境のDirectX 9.0でもプレイ可能。
詳細なアップデートノートは公式フォーラムにてご確認ください。




ますます壮大に進化する『Space Engineers』。先日には160万本セールス達成が報告されていました。