Torn Banner Studiosが開発するマルチプレイ中世騎士アクション『Chivalry: Medieval Warfare』。本作のPS4/Xbox One版が海外向けに発表され、12月1日にリリースされることが明らかになりました。
『Chivalry: Medieval Warfare』は『Half-Life 2』のMOD「Age of Chivalry」を基に開発されたタイトル。2012年10月にPC版がリリースされ、2014年にはPS3/Xbox 360版が発売しています。コンソール版は日本向けには販売されていませんが、日本語PC版が2013年3月にズーよりリリースされています。
PS4/Xbox One版ではPS3/Xbox 360版では実装できなかったCo-opモード「Horde」を実装されるとのこと。価格は通常版が19.99ドル、スキンパックなどを含むゴールドエディションが29.99ドルで販売されます。
Torn Banner Studiosでは現在Unreal Engine 4を利用した新作タイトルを開発中。先日、同社から『Mirage: Arcane Warfare』なる商標が米国にて出願されており、そちらの続報にも注目が寄せられています。
UPDATE: 記事内の誤字を修正致しました。コメント欄でのご指摘ありがとうございます。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
ニュース アクセスランキング
-
ダンジョンRPG『エルミナージュ』家庭用シリーズ第1弾は『エルミナージュ オリジナル』に決定!発売時期は2025年夏、ゲーム画面や詳細は3月下旬に公開へ
-
『モンハンワイルズ』のキャラメイクは「顔テクスチャ」が決め手!あえてデフォルト顔を使って、“美人”のコツを紹介
-
【PC版無料配布開始】魔法が自作できる見下ろしアクションADV『ミストラリアの魔術師』Epic Gamesストアにて
-
【大喜利】『ゲームキャラが書いた謝罪文にありがちなこと』回答募集中!
-
「やだ…私のゲームまるまるコピーされて売られてる…!?」海外ゲーム制作者、掲示板で告発
-
3DダンジョンRPG名作『エルミナージュ』シリーズ、現行家庭用機で復活!第一弾は2025年初夏予定―続報は2月の中旬すぎに
-
『ダークアンドダーカーモバイル』タイトル変更の見通し―KRAFTONとIRONMACEの契約終了で
-
元『ブルアカ』スタッフ設立ゲーム開発会社、ネクソンの未公開プロジェクト流出の疑いで韓国警察が捜査開始
-
「90歳になってもゲームを更新していたら面白いと思う」―エリック・バロン氏が『Stardew Valley』の更新はいつまでも続けていたいという考えを明らかに
-
「PS Plus」3月度フリープレイ作品発表!昨年10月発売の『ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者』、挑戦的ロボゲー『リレイヤー』など3タイトル