『Cultures』シリーズや『The Settlers 2』で知られるデベロッパーFunatics Softwareの新作建設シミュレーション『Valhalla Hills』が、Steam早期アクセスを終え、正式ローンチを迎えました。
北欧神話を舞台としている本作。バルハラの丘にある門をくぐり、アスガルドへと行くはずだった戦士達が、神によってそれを拒まれてしまい、仕方なく門近くの場所に住居を築き、自力での門への到達を目指していきます。

マップは自動生成され、様々な課題が用意されているとのこと。プレイヤーはAIによって制御されるバイキング達を上手く導き、経済を発展させ、装備を揃え、門までの道を切り開いていくという、昔ながらの箱庭的なゲームシステムが特徴です。
『Valhalla Hills』は日本語にも対応しており、Steamにて価格は3680円で配信中。12月10日までスペシャルプロモーションによる10%オフが実施されています。