待望のアルファ2.0リリースを迎えたクリス・ロバーツ氏のスペースシム『Star Citizen』。本作でプロシージャルに生成される惑星を収めたプレビュー映像が公開されました。
地表に設営された宇宙船基地から直径1000kmの地球型惑星、大気圏、そして宇宙空間までがシームレスに映し出されており、徐々に変化していくスケール感が壮大さを演出します。本映像は開発中ではあるものの、100%インゲームエンジンを用いたリアルタイムレンダリングで作られているとのことです。
クラウドファンディングで1億ドルという驚異的な開発資金を調達している『Star Citizen』。正式ローンチは2016年から2017年を予定しており、前人未踏のクラウドプロジェクトと相まって、今後の開発に注目が寄せられています。