12月18日に日本国内でも劇場公開を迎えた映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」。海外ファンが本作をモチーフにしたニンテンドウ64のカスタム機を制作しました。
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本機は映画にも登場し、『Star Wars: Battlefront』でも無料DLCマップとして配信された惑星「ジャクー」と、そこに墜落しているスターデストロイヤーにインスパイアを受けたもの。残骸風の塗装が戦闘の激しさと、砂漠の惑星ジャクーの苛酷な環境を表現しています。
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本機を制作したのはベルギーのアーティストVadu Amka氏で、数週間の時間を費やしたとのこと。ニンテンドウ64では『スター・ウォーズ 帝国の影』や『スター・ウォーズ 出撃! ローグ中隊』といった名作タイトルがリリースされており、本カスタム機との相性は良さそうです。
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Amka氏はこれまでにも数多くのカスタムゲーム機を制作しており、『ゼルダの伝説 風のタクト』風ゲームキューブや、ロックマン仕様のゲームボーイなどを、自身のWebサイト「PIMP MY RETRO」で公開しています。