『The Division』ローンチ後には拡張版を3つリリース―シーズンパス内容も発表 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『The Division』ローンチ後には拡張版を3つリリース―シーズンパス内容も発表

Ubisoftは、オンラインRPG新作『The Division(ディビジョン)』のローンチ後に配信予定の拡張版を含むシーズンパス内容を発表しました。

ニュース 発表
『The Division』ローンチ後には拡張版を3つリリース―シーズンパス内容も発表
  • 『The Division』ローンチ後には拡張版を3つリリース―シーズンパス内容も発表

Ubisoftは、オンラインRPG新作『The Division(ディビジョン)』のローンチ後に配信予定の拡張版を含むシーズンパス内容を発表しました。

本作のローンチ後の予定では、月ごとに新ゲームモードや新機能の実装を含めた無料アップデートを計画。拡張版のリリースも予定しています。拡張版第1弾『Underground』は、ニューヨークにおいて新たに開放された新エリアを最大3名のフレンドと共にCo-opとして探索出来るもの。第2弾『Survival』は、プレイヤーが敵の過酷な攻撃から長く生き残りを図るモード。第3弾『Last Stand』の詳細については今後告知される予定です。

なお、本作のシーズンパスも発表。前述の3つの拡張版と限定武器、装備とスキン、毎月実施される特別イベントが含まれています。以下詳細です。

    ■シーズンパス内容

  • The Division Expansion I: 『Underground』

  • The Division Expansion II: 『Survival』

  • The Division Expansion III: 『Last Stand』

  • 限定ソードオフ・ショットガン、短射程での攻撃力に特化したユニークサイドアーム

  • 限定装備のフルセットと武器スキン

  • 毎月特別に実施されるコンテンツドロップとスペシャルイベント

なお、海外でシーズンパスは「Gold Edition」と「Sleeper Agent Edition」に付属。単体での販売は本編正式ローンチと同時を予定しています。
《G.Suzuki》

ミリタリーゲームファンです G.Suzuki

ミリタリー系ゲームが好きなフリーランスのライター。『エースコンバット』を中心にFPS/シムなどミリタリーを主軸に据えた作品が好みだが、『R-TYPE』シリーズや『トリガーハート エグゼリカ』などのSTGも好き。近年ではこれまで遊べてなかった話題作(クラシックタイトルを含む)に取り組んでいる。ゲーム以外では模型作り(ガンプラやスケモ等を問わない)を趣味の一つとしている。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ニュース アクセスランキング

  1. 【PC版無料配布開始】魔法が自作できる見下ろしアクションADV『ミストラリアの魔術師』Epic Gamesストアにて

    【PC版無料配布開始】魔法が自作できる見下ろしアクションADV『ミストラリアの魔術師』Epic Gamesストアにて

  2. 「やだ…私のゲームまるまるコピーされて売られてる…!?」海外ゲーム制作者、掲示板で告発

    「やだ…私のゲームまるまるコピーされて売られてる…!?」海外ゲーム制作者、掲示板で告発

  3. 元『ブルアカ』スタッフ設立ゲーム開発会社、ネクソンの未公開プロジェクト流出の疑いで韓国警察が捜査開始

    元『ブルアカ』スタッフ設立ゲーム開発会社、ネクソンの未公開プロジェクト流出の疑いで韓国警察が捜査開始

  4. 『ダークアンドダーカーモバイル』タイトル変更の見通し―KRAFTONとIRONMACEの契約終了で

  5. 『龍が如く8』や『真・女神転生V Vengeance』など人気タイトルが最大80%オフ!「セガ3月ひなまつりセール」開催中

  6. 「PS Plus」3月度フリープレイ作品発表!昨年10月発売の『ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者』、挑戦的ロボゲー『リレイヤー』など3タイトル

  7. ハンター業もいいけど職業シムもね!Steamにてパン屋・釣り・電気技師のシミュレーターが最大95%オフ。90円で始められるパン屋体験

  8. 発売約1ヶ月前なのに…すでに入手した人物現る『アサクリ シャドウズ』プレイ映像流出にユービーアイ「パッチ適用前なので拡散避けて」

  9. Retro-Bitがファン翻訳“盗用”を認める―レトロゲーム復刻版4タイトルで発覚、今後のリリースは一時保留

  10. 『CoD:BO6』でも生成AI。海外でも加熱する「AI狩り」―Steamストアページに「生成AIを利用したアセット開発」表記追加

アクセスランキングをもっと見る

page top