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デベロッパーM2HおよびBlackmill Gamesは、現在Steamで配信中の第一次世界大戦FPS『Verdun』向けの無料拡張「Horrors of War」をリリースしました。本拡張では新マップ、5つの新部隊、40以上の新武器、戦争の真の恐ろしさを描くゴア設定などを特色としています。
- シャンパーニュ
シャンパーニュは機動戦の終了後、協商国によるドイツ軍への最初の攻撃が行われたフランスの地域。マップは夜に設定されており、ゲームの戦術と経験を劇的に変化させる。ほとんどの戦いが暗闇の塹壕での接近戦となる。
Squad Defense
Squad Defenseは4人でプレイ可能なCo-opモード。AIが操作する敵軍の波状攻撃に耐えなければならない。
新武器
Artillery Luger、M1918 BAR、Stielhandgranate、Ross Rifle、C96 Mauserなど、史実に忠実な40以上の武器が追加。ディッケ・ベルタによる砲撃も。
新部隊
ベルギー歩哨部隊、アメリカ（ダウボーイ・ライフル部隊、海兵隊エンジニア部隊）、ドイツ（Schutzen歩哨部隊、エンジニア部隊）。
ゴア設定
第一次世界大戦の真の恐怖を体験するため、兵士の四肢切断を追加。設定でゴアの度合いを調整したり、完全に無効化することもできる。
無料拡張でさらにコアな体験が可能となる『Verdun』。本作はPC/Mac/Linuxを対象に2,480円でSteam配信中です。
