2015年10月のリリース以来、50万本以上を売り上げたことも伝えられたCo-opアクション『Warhammer: End Times - Vermintide』ですが、デベロッパーのFatsharkは新たな超高難易度モード「Death Wish」の登場を4月1日付けで発表しました。
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FatsharkのCEOであるMartin Wahlund氏は、本作は簡単すぎるのではないかと長い間心配していたそうで、これまでのいかなるゲームよりも挑戦的な難易度モードをデザインし、熱心に作り上げたと語っています。「Death Wish」ではすべてが2倍…否、3倍となり、 スケイブンが大挙して押し寄せます。発表に合わせて公開されたトレイラーでは“Gutter Runner”、“Ratling Gunner”、“Rat Ogre”といった強力な敵が恐ろしい数出現しており、早くも心がへし折られそうです。
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『Warhammer: End Times - Vermintide』新難易度「Death Wish」はまもなく無料配信予定とのことです。ゲームプレイプログラマーTom Batsford氏は「泣き叫ぶのを覚悟せよ」と新しいアップデートに向けたアドバイスを贈っています。