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侍と弟子の足取りを追うADV『Niten』がキックスタート―「子連れ狼」に影響を受ける

英国のDonald Macdonald氏が開発する、日本の孤島を舞台にしたアドベンチャーゲーム『Niten』のクラウドファンディングがKickstarterで開始されています。

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侍と弟子の足取りを追うADV『Niten』がキックスタート―「子連れ狼」に影響を受ける
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英国のDonald Macdonald氏が開発する、日本の孤島を舞台にしたアドベンチャーゲーム『Niten』のクラウドファンディングがKickstarterで開始されています。

Unreal Engine 4採用の本作は日本の孤島を舞台にした1人称アドベンチャーゲームで、師範である侍と孤児の弟子や島の隠れた歴史を探る内容となっています。島には鳥居や桜の木々などが存在し、禅庭園などのカスタマイズ要素などが存在します。音声などはスコットランドのエディンバラにいる日本のコミュニティーと協力し、日本人の俳優による演技が収録されます。



また、本作の開発をしているMacdonald氏は、17歳の時に見た“Shogun Assassin”こと「子連れ狼」や古いカンフー、そして忍者映画からも影響を受けているとのことです。


このクラウドファンディングは15,000英ポンドを目標に、2016年5月6日まで実施される予定です。
《G.Suzuki》

ミリタリーゲームファンです G.Suzuki

ミリタリー系ゲームが好きなフリーランスのライター。『エースコンバット』を中心にFPS/シムなどミリタリーを主軸に据えた作品が好みだが、『R-TYPE』シリーズや『トリガーハート エグゼリカ』などのSTGも好き。近年ではこれまで遊べてなかった話題作(クラシックタイトルを含む)に取り組んでいる。ゲーム以外では模型作り(ガンプラやスケモ等を問わない)を趣味の一つとしている。

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