TIME誌の最も影響力のある100人にも選ばれた、大人気YouTuber PewDiePieことFelix Kjellberg氏。2010年ごろからYouTubeの動画を投稿し始め、多くのファンを獲得して世界一登録者数の多いチャンネルとしてその地位を維持し続ける彼が、その6年間を振り返りました。
Kjellberg氏は「OLD VS. NEW PEWDIEPIE!」という名の動画を投稿。その内容は過去とは違うスタイルの動画を提供する現在の氏に対して、過去への回帰を求めるファンのコメントに応えるもので、YouTuberとして活動を始めた初期の頃から振り返り、現在との違いやその心境を語っています。
Kjellberg氏が語った中でも興味深いものは、氏が1つの芸風としていた「攻撃的な発言」に関するもの。同氏は「そういうことはほんとに好きではない」とコメントし、愚かなジョークをもう作るべきではないと前置きした上で、「未熟だった頃の私は攻撃的というだけで面白いと思っていた」と振り返り、「そのことを理解していなかった気がする」と語りました。また、Kjellberg氏は「多くの愚かな発言をするだろう。自分はそれを誇りに思ってはいないよ。本当に。それでも、私はそうしたことを乗り越えて成長できたことが嬉しい」と述べた他、「すごく幼稚だった」と過去を評しています。
4000万以上の登録者と120億近い視聴回数を誇るPewDiePieのYouTubeチャンネル。Kjellberg氏は億単位(円)の年収をあげ、今やインターネットセレブリティの1人に数えられる人物となっており、その動画配信の影響力は計り知れないものがあります。過去を顧み、進化を遂げ、視聴者のニーズに併せた変化を許容することは、彼自身が持つカリスマ性とは別の部分での成功の秘訣なのかもしれません。
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