
デベロッパーStudio Wildcardは、現在早期アクセスで開発を行っている恐竜サバイバル、『ARK: Survival Evolved』の公式Modプログラムを発表しました。このプログラムは優れたコミュニティー製Modやマップを公式コンテンツとしてメインゲームに追加するもので、PC版だけでなくXbox One版も対象となります。
まずはバイオームやダンジョン、浮遊する島などを追加し、恐竜サバイバルのコンテンツを倍増する新マップ「The Center」が5月に配信。また、多数の追加アイテムで、より原始的なサバイバルをもたらす「Primitive Plus」が今夏配信予定です。



スクリーンショットはいずれも「The Cente」
Studio Wildcardの共同創立者Jesse Rapczak氏は、「私達が最初に発表した時は70体の恐竜を持つと言いましたが、現在は100体を超えています。また、Modやローカルマルチプレイヤー、画面分割など多数の機能の搭載は予期していないものでした。ローンチのゲームは想像よりも遥かに強健になります。しかしながら、それをすべて終えるにはもう少しの時間が必要です」と語っています。
先日公開された最新映像
現時点でXbox One版は100万本以上、PC版は400万本以上の販売を達成しているという『ARK: Survival Evolved』。PS4版を含めたフルリリースは2016年ホリデーシーズンを予定しています。
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