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日活株式会社は、国内ガールズバンド「キノコホテル」が抗争シミュレーション『刺青の国』の主題歌を担当すると発表しました。同作は日活のゲーム開発スタジオ「SUSHI TYPHOON GAMES」が手掛ける第1弾タイトル。東京都下をテーマにした女の子達にプレイヤーが刺青を施しながら、23区制覇を目指すという異色のゲームとして、2016年内に配信予定としています。
『刺青の国』主題歌となるのは、書き下ろしトラック「流浪(るろう)ギャンブル」。レトロかつエッジーな雰囲気の“最恐ガールズバンド”を率いる支配人・マリアンヌ東雲が筆を執った歌詞は、同作登場キャラクターが背負う“業”を表現したのだとか。「流浪ギャンブル」は、彼女達の全国単独公演ツアー「サロン・ド・キノコ~ゲバゲバ大革命」でも披露予定。7月26日に発売されるキノコホテルのフルアルバム「マリアンヌの革命」にはアルバムバージョンとして収録されます。