Electronic Artsは、映画「スター・ウォーズ」の39周年を記念するイベント「Star Wars Celebration Europe」を通し、『Star Wars バトルフロント』向け新拡張パック「デス・スター」の映像を初披露しました。国内向け公式Webサイトでは新たなイメージも公開され、“チューバッカ”を始めとした追加ヒーローの姿も明かされています。
拡張パック「デス・スター」で新ヒーローとしてお目見えになるのは、映画エピソード5/6で登場した賞金稼ぎ“ボスク”とシリーズファンおなじみの副操縦士“チューバッカ”。新マップの詳細は明かされていないものの、デス・スター周辺の宇宙空間や要塞内部、映画作中でおなじみの「トレンチ(溝)」などが戦いの舞台として登場するとのこと。新ビークルやブラスター、スターカードも併せて追加配信される模様です。
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また、EAは次なる拡張パックの海外向け正式名称が『Star Wars Battlefront Rogue One: Scarif』であることも発表。正確なリリース日程は伝えられていませんが、こちらの拡張パックもシーズンパス所有者向けに2週間先行アクセスが提供される見込みです。