先日より噂として浮上していたUbisoftのオープンワールドRPG『ディビジョン（Tom Clancy's The Division）』実写映画化プロジェクト。海外メディアより、本映画のキャストとして、女優ジェシカ・チャステインが参加交渉中だと伝えられています。
ジェシカ・チャステインは、映画「ヘルプ ～心がつなぐストーリー～」や「ゼロ・ダーク・サーティ」でアカデミー賞にノミネートされた実力派女優。近年では、「インターステラー」や「オデッセイ」「クリムゾン・ピーク」などの話題作に出演していました。これを報じたThe Hollywood Reporterによると、出演についてはいまだ交渉中とのことで、役どころなどもわかっていません。
なお、かねてより出演が噂されていた俳優ジェイク・ジレンホールは、主演以外にもUbisoftのGerard Guillemot氏と共同でプロデュースを担当すると伝えられています。正式に発表されていない『ディビジョン』の映画化プロジェクトですが、ほかにもトム・ハーディ主演の映画版『スプリンターセル』が2017年に発表されるのでは、と噂されていました。
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