
『Insurgency』開発元のNew World Interactive手がける新作第二次世界大戦FPS『Day of Infamy』のSteam早期アクセスが開始されました。
チームワーク重視の『Day of Infamy』は、名作『Day of Defeat』が生み出した第二次世界大戦アクションの復活と継続を目指しており、古くからのFPSプレイヤーにとっては非常に懐かしいクラシカルなゲームプレイを特色としています。フルリリースは2016年Q4~2017年Q1の予定で、それまでにさらなるコンテンツの追加や洗練を行っていくとのことです。
先日行われたクローズドアルファからのプレイ映像
筆者も少しだけクローズドアルファに参加できたのですが、非常に良い感触でした。特にサウンドが印象的で、砲撃音の迫力はかなりのもの。また、個人的には「狙撃銃で狙う際にズームするのはスコープの中だけ」「ライフルグレネードを使う前に空砲を装填」「スモークの中に入ると咳き込む」など細かい演出が高得点でした。ビジュアルは若干古めかしさがあるものの、この手の作品を好む年代ならさほど気にならないでしょう。





『Day of Infamy』の価格は通常1,800円(8月5日までは5%オフの1,710円)。『Insurgency』とのバンドル版も用意されています。
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