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インディーデベロッパーCyanが開発を手掛ける新作『Obduction』。幾度となく延期を経た本作がついにSteamにて正式発売を果たし、ローンチトレイラーが公開されました。
本作は、『Myst』『Riven』の開発で知られるCyanが制作したタイトルで、一人称視点で進行するアドベンチャー。プレイヤーは、有機体のアーティファクトによって別世界へと突如飛ばされた人物を操作し、自分の居た世界とは似て非なるユニバースを探索していきます。なお、制作にあたってはUnreal Engine 4を採用しているとのこと。
Kickstarterでも成功を収めた『Obduction』では、既報の通り、登場人物(NPC)の部分に実写俳優を起用。上記ローンチトレイラーでも確認ができる実写は、開発元の過去作『Riven』を彷彿とさせる要素となっています。
Oculus Rift含むVRの対応やMac版の開発もすすめられている『Obduction』は、Windows版が販売中。価格は、2,980円(税込)です。