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リーグ・オブ・レジェンド(League of Legends)』世界規模大会「International Wildcard Qualifier 2016(IWCQ 2016)」のラウンドロビンが終了し、日本代表チームRampageが3勝4敗という結果を残しながら、予選敗退となりました。
日本時間8月25日よりスタートした「IWCQ 2016」ですが、その予選は北ラテンアメリカ代表Lyon Gamingが1位で通過、ブラジル代表INTZ e-Sportsが2位、トルコ代表Dark Passageが3位という結果で終了。「LJL 2016 Summer Split Final」で勝利を掴み今大会への切符を獲得した日本代表Rampageは、4位のロシア代表Albus NoX Lunaに次ぐ形で、3勝4敗の5位という成績を残しながらファイナル進出を逃しました。
そんな彼らにとっての最終試合となる対オーストラリア代表戦では、両チームの合計53キルという大乱打戦が展開。試合時間は約40分、35キルを獲得したRampageはなんとか白星でラウンドロビンに幕を下ろしました。その試合の様子はTwitchおよびOPENRECから視聴可能。再生時間2時間半過ぎからチェックできます。
「IWCQ 2016」を勝ち残ったチーム達による最終戦は9月4日(日曜日)午前6時、翌午前4時に始動予定。欧米中韓ら強豪に挑む代表チームは、この「Worlds出場決定戦」でまもなく決定します。