必要最低限のスペックが必要となる必要環境は、グラフィックスカードに着目すると「Nvidia GeForce GTX 660」もしくは「AMD Radeon HD 7850」となっており。一方の推奨環境では、「Nvidia GeForce GTX 1060」あるいは「AMD Radeon RX 480 4GB」が好ましいとされています。本作のPC版をプレイ予定の方は、今一度、自身のPC構成を確認してみてはいかがでしょうか。
- ■必要環境
- OS:Windows 7、Windows 8.1、Windows 10各64ビット版
- CPU(AMD):AMD FX-6350
- CPU(Intel):Core i5 6600K
- メモリ:8GB RAM
- グラフィックカード(AMD):AMD Radeon HD 7850 2GB
- グラフィックカード(NVIDIA):nVidia GeForce GTX 660 2GB
- DirectX:11.0互換ビデオカードまたは同等の性能
- インターネット接続:512kbps以上のインターネット接続
- ハードディスク空き容量:50GB
- OS:Windows 10 64bit版以降
- CPU(AMD):AMD FX-8350 Wraith
- CPU(Intel):Intel Core i7 4790または同等の性能
- メモリ:16GB RAM
- グラフィックカード(AMD):AMD Radeon RX 480 4GB
- グラフィックカード(NVIDIA):nVidia GeForce GTX 1060 3GB
- DirectX:11.1互換ビデオカードまたは同等の性能
- インターネット接続:512kbps以上のインターネット接続
- ディスク空き容量:50GB
■推奨環境
また、『Battlefield 1』公式サイトでは、先日行われたオープンベータを経て、製品版へと盛り込まれる調整内容が一部公開されました。まず、コンクエストモードでは、チケットシステムに変更を加えられ、 製品版では、目標地点の確保とキルを稼ぐこと、その両方がコンクエストの最終スコアに反映されることになるとのこと。
復活を果たしたラッシュモードの調整点は明らかにならなかったものの、フィードバックを受け、コミュニケーションを取りながら、ゲームモードの調整を進めて行く、というユーザーの意見を聞きながら手を加えていく方針を示しました。
そのほか、検討している部分として、武器やビークルなど、他の要素のバランス調整の可能性もあるそうです。 ベータ版で効果的だった軽戦車をはじめ、馬の耐久力がやや高いという点に調整が入るかもしれません。 EA DICEチームによると、より早い段階から、ビークルへの対抗手段を増やす必要があるということがベータで判明したとのこと。これについても、より強力なビークルへの対処を可能とする援護兵のガジェットを含め、調整を検討している、としています。
『Battlefield 1』は、PS4/Xbox One/PCを対象に10月21日発売予定です。