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インディーゲームメーカーStellar Circleは、2016年10月12日に、新作縦スクロールシューティング『BLUE REVOLVER』をSteamなどにて、PC/Mac/Linux向けに発売開始しました。
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本作は、日本の有名なシューティングゲームメーカーである、ケイブやライジングの影響を受けたとされる、全5面の縦スクロールシューティング。開発のStellar Circleは複数の国にまたがった6名で構成されるサークルで、本作が初めての作品になるとのこと。ゲームとしてはスタンダードな内容で、ショット・ボム、そして選択できる2種類のキャラクターごとに装備可能なものが異なる、ゲージ消費の特殊兵器を駆使してステージを突破していくというもの。難易度は3種類が用意されています。スコアアタック要素ももちろん備えており、通常ショットで高めた倍率を特殊兵器で更に高めていくのが基本となっているようです。
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ゲーム自体もさることながら、本作で最も目を惹くのはハイセンスな色彩で描かれる、可愛い日本的なキャラクター達。これを描くのは、コミックマーケットなどにも度々参加をしている、アメリカのイラストレーターのwoof氏。人気TVアニメ「ご注文はうさぎですか??」のTwitter上での応援イラストに寄稿したこともあるので、作風を見たことのある読者の方もいるのではないでしょうか?ゲーム内のドットグラフィックも同様のセンスでまとまっており、本作の魅力の一つとなっています。
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また、24個が用意されたミッションモードなどを通じて、ゲーム内でアンロック可能なゲストイラストやリミックスBGMには、日本のクリエイターも多く関わっている模様です。
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『BLUE REVOLVER』はPC/Mac/Linux向けにSteamにて1,480円、itch.ioにて$14.99で発売中。Steamではスペシャルプロモーションとして10月19日まで、10%引きの1,332円にて購入可能です。