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10月27日に発表された、2017年初頭に行われる予定の、Windows 10次期メジャーアップデート“クリエーターズアップデート”。4kゲーミングへの対応を謡うこのアップデートでは、ゲーム動画のストリーミング機能も組み込まれる模様です。
Xbox Wireにて発表されている内容によれば、この機能は8月にマイクロソフトが買収した、ゲーム動画のストリーミングサービス「Beam」を用いています。既にWindows 10には、Windowsキー + Gキーにて起動する“ゲームバー”と呼ばれるゲーム画面の録画・キャプチャ機能が搭載されており、このストリーミング機能は同機能を拡張するもの。時期は不明ですが、Xbox Oneでもストリーミング機能は利用可能となるとのことです。
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また、ユーザーによるトーナメント機能を実装する“Arena on Xbox Live”も“クリエーターズアップデート”によってWindows 10へともたらされるようです。