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Infinity Wardが開発したタイトルをRaven Softwareがリマスターした『Call of Duty: Modern Warfare Remastered』。本作PC版の最小動作環境が、パブリッシャーActivionの公式サポートサイトにて発表されました。
9年の時を経て復活する本作ですが、PC版最小動作環境における要求スペックは抑えられており、グラフィックスに注目すると、NVIDIA GeForce GTS 450(1GB)もしくはATI Radeon HD 7850(1GB)が必要に。特にGTS 450は、数世代前のFermiアーキテクチャを採用している製品であるため、プレイの障壁は非常に低く設定されているようです。なお、現時点で発表されているのは最小動作環境のみで、推奨動作環境は明らかにされていません。
- ■最小動作環境
- OS: Windows 7 64-Bit / Windows 8 64-Bit / Windows 8.1 64-Bit / Windows 10 64-bit
- プロセッサー: Intel Core i3-530 @ 2.93 GHz / AMD Phenom II X4 810 @ 2.80 GHz
- メモリー: 6GB RAM
- グラフィックス: NVIDIA GeForce GTS 450 @ 1GB / ATI Radeon HD 7850 @ 1GB
- DirectX: Version 11
- ネットワーク: ブロードバンドインターネット接続
- ハードドライブ容量: ローンチ時55GB(アップデート、DLCでさらなる容量が必要に)
- サウンドカード: DirectX互換
『Call of Duty: Modern Warfare Remastered』は、11月4日発売の『Call of Duty: Infinite Warfare』レガシーエディション/ダウンロード特別版(PS4)、デジタルデラックスエディション(Xbox One/PC)に付属予定です。