SteelSeriesから15ボタンゲーミングマウス「Rival 500」とワイヤレスヘッドセット「Siberia 840」が発売 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

SteelSeriesから15ボタンゲーミングマウス「Rival 500」とワイヤレスヘッドセット「Siberia 840」が発売

SteelSeriesは、MMO/MOBA向け15ボタンゲーミングマウス「Rival 500」と、ワイヤレスヘッドセット「Siberia 840」を12月2日に発売すると発表しました。

ゲーム機 周辺機器
SteelSeriesから15ボタンゲーミングマウス「Rival 500」とワイヤレスヘッドセット「Siberia 840」が発売
  • SteelSeriesから15ボタンゲーミングマウス「Rival 500」とワイヤレスヘッドセット「Siberia 840」が発売
  • SteelSeriesから15ボタンゲーミングマウス「Rival 500」とワイヤレスヘッドセット「Siberia 840」が発売
SteelSeriesは、MMO/MOBA向け15ボタンゲーミングマウス「Rival 500」と、ワイヤレスヘッドセット「Siberia 840」を12月2日に発売すると発表しました。

■Rival 500


Rival 500」は、親指部にフリックダウンスイッチを備えていることが特徴で、円を描く動きでサイドボタンをクリックすることができるとのこと。また、下側は底面のスイッチで物理的にロックし、動作しないようにすることもできるとしています。親指部に6ボタン、上面に9ボタンを備え、カスタマイズもソフトウェアのSteelSeries Engine 3で可能です。

■Siberia 840


Siberia 840」は、電波の干渉や音の遅延を防ぐため、無線の周波数を連続的に切り替えるフリケンシー・ホッピングテクノロジーを搭載。また、Dolby Headphone、Dolby Digital、Dolby Pro Logic IIxの3種のドルビーテクノロジーに対応しており、クリアで没入感のあるバーチャル7.1chサラウンドを実現したとのこと。トランスミッターには有機ELディスプレイを採用し、設定やバッテリー残量なども確認可能。イヤーカップに備えられたホイールコントローラーで、ボリュームコントロールなどが行えます。また、ゲームサウンドとボイスチャットの音量バランスをコントロールできる「Visual Chat Mix」機能も搭載され、シーンに合わせてゲーム音量とボイスチャットの音量がコントロール可能です。

さらに、交換可能なバッテリーが付属しており、1つで約20時間動作、付属の予備バッテリーと入れ替えることでさらに動作させることができ、充電はトランスミッターで行えます。

「Rival 500」はオンライン価格11,000円(税抜)、「Siberia 840」はオンライン価格36,800円(税抜)で12月2日発売予定です。

    ■Rival 500
    発売予定日:2016年12月2日
    ボタン数:15
    スイッチ:SteelSeriesスイッチ(耐久性3000万クリック)
    マテリアル:マット加工トップカバー
    デザイン:右利き用エルゴノミクスデザイン
    本体重量:129.7g
    本体サイズ:縦118.75x横78.34x高さ43.34mm
    ケーブル長:2m
    接続:USB
    センサー:PixArt PMW3360
    IPS:300
    最大加速度:50G
    ポーリングレート:1ms(1,000Hz)

    ■Siberia 840
    発売予定日:2016年12月2日

    ヘッドフォン仕様
    ドライバー:40mmネオジムドライバー
    有効範囲:10m
    再生周波数帯域:20-20,000Hz
    重量:バッテリー込み318g、バッテリーなし:297g
    最大音量:100db SPL/1kHz
    ポート:ケーブルモード/シェアポート、チャットポート、mini USB FWアップデートポート

    マイク仕様
    再生周波数帯域:100-10,000Hz
    ピックアップパターン:単一指向性
    マイク感度:-44db
    インピーダンス:2,200ohm
    表示機能:ミュートLED

    トランスミッター仕様
    ワイヤレス範囲:12m(直線距離)
    レイテンシー:16ms以下(固定)
    ポート:アナログ入力、アナログ出力、mini USB、オプティカル入力、オプティカル出力、電源
    バッテリー:充電式リチウムイオン、1,000mAh
    バッテリー寿命:1パック20時間(通常使用時)
《kuma》

kuma

作詞家/作編曲家/元Esports競技勢。FPS、アクションRPG、シミュレーター系が主食。ハードウェア・ソフトウェアレビュー、インタビューなどをやっています。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ゲーム機 アクセスランキング

  1. 『モンスターハンターワイルズ』はSteam Deckで動くのか!?オープンベータテスト第2弾でモンスター討伐に挑む

    『モンスターハンターワイルズ』はSteam Deckで動くのか!?オープンベータテスト第2弾でモンスター討伐に挑む

  2. PS4 Pro/Xbox One X/スイッチ内蔵のモンスターゲーミングPC「Big O」が爆誕!

    PS4 Pro/Xbox One X/スイッチ内蔵のモンスターゲーミングPC「Big O」が爆誕!

  3. 立体感のある大迫力サウンドをスイッチに追加せよ! 簡単取り付けでテーブルモードの利便性も向上するパイオニア「ポータブルゲーミングスピーカー」の魅力に迫る

    立体感のある大迫力サウンドをスイッチに追加せよ! 簡単取り付けでテーブルモードの利便性も向上するパイオニア「ポータブルゲーミングスピーカー」の魅力に迫る

  4. 「PSVR2」でSteamの膨大なVRゲームをプレイ可能に!8月7日にPCアダプターを発売予定

  5. 「PlayStation VR2」を200ドル値下げしたら1日で7か月間の売り上げを上回った!?

  6. 往年の名機「PCエンジン」をテレビにつないで楽しめる!「(PCE用)HDMIブースター V2」11月29日発売―画面比率変更機能も搭載

  7. 携帯機マニアのYouTuberが「Steam Deck」のサイズ比較写真を多数公開! PS Vitaやスイッチ、さらにはバーチャルボーイまで

  8. 「Steam Deckの画面とボタンは使わん、ARグラスに接続すればいいからな」「なんだと!?」Steam Deckを電源ボタンとUSBポートのみの超小型PC「Steam Brick」に改造した猛者が現れる

  9. Steam Deckの放置にご注意を!?長期間そのままにしたユーザーがバッテリーの惨状を報告

  10. VR中にもキーボードを打てる!―LogitechがViveトラッカーを使用した新技術を開発

アクセスランキングをもっと見る

page top