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先日、オープンワールドアクションアドベンチャー新作『Watch Dogs 2』の海外PS4/Xbox One版において、ラグやクラッシュ等の問題によりシームレスマルチプレイヤー機能が無効化されたとお伝えしましたが、現地時間11月22日にUbisoftはタイトルアップデート1.05を実施、同機能が再び有効化されました。
これによりプレイヤーはフレンドを招待してのCo-opあるいは新たなCo-opパートナーの検索、ライバルハッカーの世界にハック、Bounty Huntsのターゲットの検索あるいは自身で引き起こすことが可能になります。
しかしながら、これらはシームレスマルチプレイヤーの第一段階であり、しばらくは安定性の監視を続け、すべてがスムーズに進めばアプリを使用しないBountyモードやCo-opミッションおよびDedSecイベント等の最終段階がアンロックされるとのことです。
『Watch Dogs 2』は国内でも12月1日に発売予定。それまでには何とか問題が完全解決してくれると良いですね。