
ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア(SIEJA)は、PS4向けタイトル(PS VR必須)『ROBINSON: THE JOURNEY』の国内向け配信を11月30日より開始しました。

本作は、地球のジュラ紀を連想させるジャングルの惑星をVRによって探検できるタイトルで、開発は『Crysis』やゲームエンジンCRYENGINEで知られるドイツのデベロッパーCrytekが担当。生い茂る木々や昆虫、巨大な恐竜に至るまで、現実の世界では見られない世界観が構築されています。
- ■船旅の終わりが、冒険の始まり
楽園の惑星と呼ばれる「タイソン III」に宇宙船「エスメラルダ」が墜落。脱出ポッドでなんとか着陸した少年「ロビン」は、球体状のAIコンパニオン「HIGS」と自分の知恵を頼りに、残りの生存者を探すべく惑星を探索します。しかし、惑星は危険な恐竜が闊歩し、独特の生態系が行く手を阻む、楽園とはほど遠いジャングルの世界でした。
■異様な環境とのインタラクション
「タイソン III」の様々な地形を探検。「マルチツール」を使えば重力をコントロールして物を持ち上げ、移動、回転、投げるなどのアクションが可能です。惑星の自然が生み出すパズルを解いて道を切り開いていくことで、「ロビン」は生存者を探索します。またティラノサウルスの赤ちゃん「ライカ」も旅の仲間に。
■美しく、危険な世界での生存
広大なジャングルの惑星で自由に移動し、探索するのが本作の醍醐味。草食恐竜であれば餌をあげるなどといったコミュニケーションも可能。しかし、危険な肉食恐竜も出現するので、「HIGS」が提供する情報やアドバイスを手がかりにサバイバルしましょう。

SFアドベンチャー『ROBINSON THE JOURNEY』はダウンロード販売限定で、価格は7,200 円(税込)です。