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米国ビジネス関連メディアInc.は、『リーグ・オブ・レジェンド(League of Legends)』で知られるゲームデベロッパーのライアットゲームズの功績を讃え、2016年度「Company of the Year」賞を与えました。
Inc.はライアットゲームズによる「スポーツの再発明」を高く評価。減少傾向にあるナショナル・フットボールリーグの視聴者数とスポーツ専門チャンネル「ESPN」の加入者、そして『ポケモンGO』や「Snapchat」の短期的とも言える人気が世間を賑わす中で、1ゲームに30分から60分ほどかかる『LoL』を「強力な反証」ともコメントしました。
Inc.による「Company of the Year」は毎年発表されており、昨年度にはメッセージングサービス「Slack」が受賞。今年度はライアットゲームズに次ぐ形で「Snapchat」や「BuzzFeed」が讃えられていました。