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※ゲームの価格は記事執筆時点の定価です。
■RimWorld
開発/パブリッシャー: Ludeon Studios 発売日: 2016年7月16日 価格: 2,980円
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最初にご紹介するのは、Steamで発売以来ロングヒットを続ける惑星入植シミュレーションゲーム『RimWorld』。本作では、未知の惑星に不時着した3人の入植者をプレイヤーが操作して、AI脚本家が織りなす、宇宙海賊の襲撃や蔓延する病気など様々な困難に立ち向かいながら、サバイバル生活を行います。ゲーム画面はシンプルながら、広大な惑星の探索、住居の拡張、恋愛をはじめとする人間関係、動物の調教といった無数の要素が備わり、ひとたびハマると再現なく時間が吸い取られていく危険な魅力を持っています。
■ASTRONEER
開発・パブリッシャー:System Era Softworks 発売日:2016年12月16日 価格:1,980円
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25世紀のゴールドラッシュが舞台のオープンワールドサバイバルタイトル。Steamでアーリーアクセスがはじまったばかりの作品ですが、既に日本語にも対応。宇宙が舞台のため、低重力で宇宙服を着て生活することになり、電力と酸素がライフライン。テザーという中継器を設置して活動範囲を広げていかなければなりません。悪天候や原生生物などの脅威を乗り越えながら、資源を集めて建築物や乗り物などをクラフト。地形の形を変化させらるのも特徴的な点です。4人での協力マルチプレイにも対応しているので、友人といっしょに辺境の惑星を開拓しましょう。
■Factorio
開発/パブリッシャー: Wube Software LTD. 発売日: 2016年2月26日 価格: 2,300円
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あの『マインクラフト』生みの親ノッチ氏もプレイしていた、工場建設シミュレーションゲーム。プレイヤーは、鉱石を掘ってベルトコンベアで運び、部品を生産してロボットや武器を製作、巨大な自動生成産業プラントを築き上げていきます。さらに、襲いかかる原生生物から工場を守る必要があります。工場地帯を大きく稼働させようとすると電力不足で停電するなど需給バランスの維持も重要な要素の1つ。マルチプレイやModにも対応しており、底なしレベルで奥が深いので、連休や年末年始に遊ぶのにもってこいです。
■Ice Lakes
開発/パブリッシャー: Iceflake Studios 発売日: 2016年4月20日 価格: 1,480円
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凍った湖で釣りをする、というだけのある意味純粋な釣りゲーム。ゲームモードはフリープレイと一定時間内に釣った重量などで競う競技モードの2種類が用意され、釣った魚を換金した際に得られるお金でルアーなど様々な道具を購入していきます。とにかくプレイヤーがすべき唯一のことは、氷に穴を開け、棚を探して大きい魚を狙うだけという、ストイックで地味にリアルなゲーム。穴を開けて時間が経つと表面が少しずつ凍ってくるため、氷をすくう作業も待っています。
■Grim Dawn
開発/パブリッシャー: Crate Entertainment 発売日: 2016年2月26日 価格: 2,480円
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名作『Titan Quest』のクリエイターが手がけた、『Diablo』シリーズを彷彿とさせるハック&スラッシュ/アクションRPGタイトル。2つのクラスを取得して、それぞれのスキルに好みに割り振れる「デュアルクラス」システム、Devotion(祈祷)システム、膨大な種類のアイテムによって、本家『Diablo』や同ジャンル作品に引けを取らない奥深さやリプレイ性を備えています。
■No Man's Sky
開発/パブリッシャー: Hello Games 発売日: 2016年8月13日 価格: 6,080円
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無限のごとく広がる宇宙空間を旅し、プロシージャル生成によって生み出される未知の惑星を探査していく、夢のような可能性を秘めたスペースアドベンチャーゲーム。鉱石や植物を採掘したり、新たな生物を発見したり、見知らぬ宇宙人とトレードしたりと、プレイヤーのできることは多数。先日配信されたアップデートでは、農業システムをはじめとする新要素も加わり、日々ゲーム性が進化しています。長い連休中に、時間を忘れて宇宙をさまよい、惑星探索してみてはいかがでしょうか。
■Stardew Valley
開発: ConcernedApe パブリッシャー: Chucklefish 発売日: 2016年2月27日 価格: 1,480円
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『Stardew Valley』は、農業や酪農生活、村人との人間関係、さらには洞窟での採集、戦闘まで楽しめる盛り沢山のRPGです。まったりと農作業や田舎の生活を体験できるのも魅力ですが、プレイヤーが行動を起こすたび減少していく気力(Energy)を管理しながらのゲームプレイも絶妙なバランス。本作は、インディーゲームでありながら爆発的なヒットを記録しており、今後コンシューマーへの移植も計画中。今でもSteamではたくさんのユーザーがプレイしています。
■Enter the Gungeon
開発: Dodge Roll パブリッシャー: Devolver Digital 発売日: 2016年4月5日 価格: 1,480円
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ランダム要素とプレイヤースキルが左右する、ローグライク系アクションゲーム。ハック&スラッシュ、RPG、アクション、弾幕シューティングなど多彩なゲーム要素をミックスした、インディーゲームならではのユニークな野心作。多彩な種類の「銃」を駆使して、反射神経やテクニックも要求される爽快感あるアクションを味わえます。連休中にがっつりプレイして、ガンジョンの深層を目指すしかありません。
■Sid Meier's Civilization VI
開発: Firaxis パブリッシャー: 2K / Aspyr(Mac) 発売日: 2016年10月21日 価格: 7,000円
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「あと1ターン…」が止まらない中毒性の高いゲームプレイで知られる、文明発展ストラテジーゲーム『Civilization』のシリーズ最新作。プレイヤーは、世界各国の指導者から1人を選び、移り変わる時代の流れとともに、様々な技術や文化を発明し、敵国と領土を争いながら、自分の文明を発展させていきます。シリーズ最新作だけあって、数々の新要素が加わった他、初心者ユーザーでも遊びやすいよう、改良が施されています。連休中や年末年始に没頭するにはぴったりのゲームですが、のめり込みすぎないように注意が必要かも!?
■Kerbal Space Program
開発/パブリッシャー: Squad 発売日: 2015年4月28日 価格: 3,980円
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“カーバル”と呼ばれるコミカルなキャラクターが登場する、サンドボックス型シミュレーションゲーム。プレイヤーは、ロケットを設計・開発したり、パイロットたちを管理したり、宇宙ステーションでドッキング作業を行ったり、はては惑星に着陸したりと、ワクワクするような宇宙計画が味わえます。キャリアモード、フリープレイ、Mod要素など遊び方も多彩。海外での評価も高く、アワードも多数受賞するなど、安心して遊べるインディー系タイトルだと言えます。
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以上、連休や年末年始に没頭してプレイしたいゲームを10本ご紹介しましたが、いかがでしたか? これらのゲームをすでにプレイ済みの方、他にもオススメのゲームがある方は、ぜひコメント欄で教えてください!
なお、現在Steamでは、2017年1月3日までウィンターセールが開催されているので、ゲーム購入の絶好の機会! 決済には、「ドコモ口座Visa プリペイド」を使えば、安心・便利にショッピングすることができるのでオススメです。Game*Sparkとインサイドでは、「ドコモ口座Visa プリペイド」の利用ガイドや、Steam大型セールガイド、Steamの欲しいゲーム探し方ガイド記事を用意しているので、気になる方はチェックしてみてください。