同タイトルの開発中止の報は、Microsoft Studiosより海外向けに発表されていましたが、この度、プラチナゲームズ公式ブログでも改めて報告。「Scaleboundを楽しみにしてくださっていたユーザーの皆さまには、このようなお知らせをすることになり、私たちとしても残念でなりません。」と伝えています。
今回は残念な結果になってしまいましたが、同社は今後発売予定の『ニーア: オートマタ』や『GRANBLUE FANTASY Project Re:Link』、『LOST ORDER』など様々なタイトルを、最高品質でユーザーに届けられるよう尽力していくとしています。
なお同作を担当する神谷英樹氏からは、待っていたユーザーへ謝罪するとともに、「これから僕が皆さんに出来ることは、おもしろいゲームを作ってそれをお届けすることしかありません。」とツイート。これまで以上にゲーム作りに励むとの意気込みを伝えています。
皆さん、既にリリースがあった通り、『Scalebound』が開発中止という大変残念な結果となってしまいました。発売を待ってくれていたユーザーの皆さんには、申し訳ないという言葉しかありません。本当にごめんなさい。
— 神谷英樹 Hideki Kamiya (@PG_kamiya) 2017年1月11日
新年早々残念なお知らせになってしまいましたが、これから僕が皆さんに出来ることは、おもしろいゲームを作ってそれをお届けすることしかありません。皆さんを二度と裏切らないよう、これまで以上にゲーム作りに励んで参りますので、どうか厳しい目で見守ってやってください。よろしくお願いします。
— 神谷英樹 Hideki Kamiya (@PG_kamiya) 2017年1月11日
…というわけで、今日からぼちぼちツイッターを再開します…聞くところによると精神的に病んで休職していたということらしいので皆さんお手柔らかに…
— 神谷英樹 Hideki Kamiya (@PG_kamiya) 2017年1月11日