同メディアは、ニンテンドースイッチのローンチタイトルを6本(国内では8本)としており、過去の任天堂ハードにおける海外ローンチタイトル数と、VGChartzによる販売台数も掲載されています。
- ■ニンテンドーゲームキューブ
- ローンチタイトル数: 20本
- 総販売台数: 約2,170万台
- 主なタイトル: ルイージマンション、スーパーモンキーボールなど
- ローンチタイトル数: 17本
- 総販売台数: 約1億5,480万台
- 主なタイトル: スーパーマリオ64DSなど
- ローンチタイトル数: 23本
- 総販売台数: 約1億800万台
- 主なタイトル: Call of Duty 3、ゼルダの伝説 トワイライトプリンセスなど
- ローンチタイトル数: 13本(およびプリロード作品が4つ)
- 総販売台数: 約6,200万台
- 主なタイトル: スーパーストリートファイターIV 3D EDITION、nintendogs + catsなど
- ローンチタイトル数: 31本
- 総販売台数: 約1,360万台
- 主なタイトル: New スーパーマリオブラザーズ Uなど
■ニンテンドーDS
■Wii
■ニンテンドー3DS
■Wii U
※いずれも海外でのローンチタイトル/本数。販売台数はVGChartzのグローバル部分を基にしています。(2017年1月23日時点)
上記を見ると、Wii Uのローンチタイトルは非常に多くなっていますが、当時の独占タイトル『ZombiU』などを除けば、『Assassin's Creed 3』『Batman: Arkham City - Armored Edition』『Call of Duty: Black Ops 2』など、他機種でもリリースされていたサードパーティタイトルが多くなっています。
また、International Business Timesは、3月に市場へ投入されることになる任天堂の新ハードについて「ファーストパーティータイトルを1年通して徐々に流していくことが、ニンテンドースイッチの長期的な成功の原動力になるかもしれない」、としています。