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海外では1月24日に発売となり、非常に高い評価を受けた『バイオハザード 7 レジデントイービル』ですが、本作のDLCである「Banned Footage」の配信日や価格、内容についての情報がCapcom-Unityにて伝えられています。
- 「Banned Footage Vol.1」
- Bedroom:
鍵のかけられた部屋から逃げる方法を見つけ出す。しかし、ベッドから離れたことをマーガレット・ベイカーに気づかれていはいけない。 - Nightmare:
敵の波を食い止め、朝まで生き残る。 - Extra Mode - Ethan Must Die:
メインゲームのテープやストーリーとは別の高難易度モード(PS VR非対応)。
3つのコンテンツを収録した第1弾DLC。価格は9.99ドルで、PS4版は1月31日、Xbox One/PC版は2月21日より配信開始。
- 「Banned Footage Vol.2」
- 21:
ルーカス・ベイカーによる死のゲームを生き延びる。 - Daughters:
『バイオハザード 7 レジデントイービル』の悲劇的な出来事の前にベイカー一家で何が起こったのかを描く。 - Extra Mode - Jack's 55th Birthday:
メインゲームのテープやストーリーとは別のコミカルな追加ゲームモード。時間と戦いながらジャックに食事をさせるPS VR非対応)。
3つのコンテンツを収録した第2弾DLC。価格は14.99ドルで、PS4版は2月14日、Xbox One/PC版は2月21日より配信開始。
今回Capcom-Unityで伝えられた情報はいずれも海外向けの発表ということで、国内でのDLC配信予定については今後の続報を待ちましょう。国内版『バイオハザード 7 レジデントイービル』は1月26日に発売予定。なお、国内公式サイトでは日本語ボイスキャストの紹介や東大教授による脳科学的な徹底分析の結果発表が行われています。