2017年ホリデーシーズンに登場が予定されているXbox Oneのハイエンド新モデル「Project Scorpio」ですが、『Ori and the Blind Forest(オリとくらやみの森)』のゲームデザイナーThomas Mahler氏がNeoGAFフォーラムにて本機の性能に言及しています。
Thomas Mahler氏は「Project Scorpio」を“以前のゲームに互換性を持った次世代マシン”と表現し、PCのように次世代マシンに買い換えてもライブラリを失わないと伝えています。また、Microsoftは本機が中途半端なアップグレードではなく、現在のライブラリと互換性を持つ完璧な次世代マシンだと明確にする必要があるとも述べています。
先日にはXbox部門ボスPhil Spencer氏より早期ユニットの感想が報告された「Project Scorpio」。公式サイトで謳われるパワフルさを実感できる映像等の公開が待たれます。
DigitalFoundryは「Project Scorpio」の仕様に関する噂を報告