ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアは、『Call of Duty: Infinite Warfare』のDLC第一弾「SABOTAGE」にて追加されるゾンビモード「Rave in the Redwoods」国内向けトレイラーを公開しました。
今回の「Rave in the Redwoods」は、最初のゾンビモード「Zombies in Spaceland」とは打って変わって90年代風ホラーテイストのマップとなっており、夏のキャンプ場が舞台ということもあり「13日の金曜日」シリーズを彷彿。また、敵はいつものゾンビではありますが、プレイヤーたちが使う近接武器がスプラッター映画でよく登場するものとなっています。
- 森林の中に放置されたキャンプ場で目を覚ますと、そこはゾンビたちに占領されたオールナイトレイブパーティー会場だった。4人の主人公たちの装いも一新され、サウンドやビジュアルもテクノ調へ変化。1990年代のミュージックシーンを思わせる「the Candy Raver」、「the Hip Hop wannabe」、「the Grunge Rocker」、「the Gangsta」として、プレイヤーはゾンビの群れに立ち向かう。
また、基本的なキャラクター名は変更(ビジュアルは変わっている)されていないものの、新たに映画監督のケヴィン・スミスが出演しているとのこと。スミスは、俳優/監督として活動しており、「Mr.タスク」や「ドグマ」の監督として有名な人物です。
「Rave in the Redwoods」やマルチプレイヤーマップ4つを含んだDLC第一弾「SABOTAGE」はPS4版が国内外で1月31日より先行配信予定。Xbox One/PC版の配信日は不明となっています。