
2016年11月に発売されて以来、売り切れ続出の人気リバイバルハード“ファミコンミニ”こと「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」ですが、同機海外版「NES Classic Edition」の生産が終了されたと北欧の小売店Spillsjappaが報告しています。
報告によればこの情報は任天堂の北欧代理店Bergsalaから伝えられたとのこと。海外フォーラムNeoGAFでも北欧の小売店店員が同様の情報を投稿しています。出荷については4~5月頃まで行われるようですが、それ以降の予定はないそうです。

まだ高い需要がある中での生産中止報告に、小売店店員は「任天堂が何を考えているのか本当に分からない」と語っています。なお、北欧以外の地域での状況については明らかとなっておらず、今後の続報や任天堂からの公式発表が待たれます。