
先日、スクリーンショットが披露されていた新作オープンワールドサバイバルMMO『Lost Region』ですが、デベロッパーのFarom StudioはIndieGoGoにてクラウドファンディングキャンペーンを開始。プレアルファ版のインゲーム映像を公開しました。映像には廃墟となったモーテルの探索や森の中でのキャンプ、他の生存者を襲撃する様子などが収められています。
ゲームは三人称視点となっており、マルチプレイとシングルプレイが可能。セッションごとに100人以上のプレイヤー、64平方キロメートル以上のオープンワールド、4プレイヤーでのCo-opミッション、交渉を含むクランシステムを特色としています。

Unreal Engine 4で開発される『Lost Region』は、PC/Mac/Linux版が2017年Q2、Xbox One/PS4版が2017年Q4にリリース予定。キャンペーンの目標金額は20,000ドルで(フレキシブルゴールであるため、目標に到達しなくても調達した資金を受け取れる)、Steam版を対象に7ドルから1,000ドルの出資層が用意されています。
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