YoYo Gamesは、ゲーム開発ソフトウェア「GameMaker Studio 2」をSteamに向けて配信開始しました。
「GameMaker Studio 2」は2016年11月よりリリースされていたデベロッパー向けアプリケーション。旧バージョンである「GameMaker Studio」は多くのインディーゲーム開発者から好評を博し、『Hotline Miami』や『Undertale』、『Hyper Light Drifter』といった人気の2Dグラフィックスゲームで採用されていたことでも注目を集めていました。新たなアイデアを取り入れた「GameMaker Studio 2」は、刷新されたユーザーインターフェースや追加機能、リアルタイムのアニメーション編集やシームレスな操作性を特色とする強力なソフトウェアとしてリリースされています。
Steam上で配信されるデスクトップ版「GameMaker Studio 2」は通常価格9,980円。公式Webサイトでは無料トライアル版も配信中です。なお、モバイル版/Web版/Universal Windows Platform版はこちらからそれぞれアクセスできます。
関連リンク
編集部おすすめの記事
PC アクセスランキング
-
火付け役なのに音沙汰なかったリアルすぎるボディカムFPS『Unrecord』資金調達で開発加速へ。投資元はテンセント?
-
早期アクセスは「非常に好評」!日本語対応ファンタジーRPG『ソードヘイヴン』が正式リリース。『ATOM RPG』制作チームによる新作
-
『モンハンワイルズ』無料アプデ第4弾でGPU負荷が減少?有志によるバージョン毎のPC版比較動画
-
歴史はプレイヤーが作っていく…古き良きスタイルのMMORPGを目指した『Ashes of Creation』Steamにて早期アクセス開始
-
『エルデンリング ナイトレイン』がっつり不具合修正をアプデで配信。高難度出撃モード「深き夜」にDLCの標的や襲撃イベント追加も
-
100万本突破&中毒者続出のローグライトスロットマシン『CloverPit』買い切りモバイル版がiOS/Androidで発売
-
D20システムを踏襲したクラシックな3DダンジョンRPG『Crypts Of Carith』Steamストアページが公開。村の地下に潜む脅威とはいったい?
-
PCパーツの価格が世界的に高騰する中…50台ものSSDを愛する息子に破壊された父親の嘆き
-
アニメ風メトロイドヴァニア『少女と学園城』2026年1月15日発売決定―実力至上主義の選挙を戦い抜きスターを目指そう
-
10年越し、日本語対応は突然に―『Thea: The Awakening』が最新アップデート、日本語含む3言語に正式対応




