『レインボーシックス シージ』Glazが強化!大型調整パッチノート | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『レインボーシックス シージ』Glazが強化!大型調整パッチノート

Ubisoftよりリリース中のタクティカルFPS『レインボーシックス シージ(Tom Clancy's Rainbow Six Siege)』。本作Year 2シーズン1の大型調整アップデート「Mid-Season Reinforcements」詳細が発表されました。

ニュース 発表
『レインボーシックス シージ』Glazが強化!大型調整パッチノート
  • 『レインボーシックス シージ』Glazが強化!大型調整パッチノート
  • 『レインボーシックス シージ』Glazが強化!大型調整パッチノート
  • 『レインボーシックス シージ』Glazが強化!大型調整パッチノート
Ubisoftよりリリース中のタクティカルFPS『レインボーシックス シージ(Tom Clancy's Rainbow Six Siege)』。本作Year 2シーズン1の大型調整アップデート「Mid-Season Reinforcements」詳細が海外発表されました。

Year 2突入後、初となる「Mid-Season Reinforcements」では、スぺツナズの攻撃側オペレーター「Glaz」のフリップサイトを強化。そのほか、「Twitch」のエリートスキンや、各オペレーター所有の武器性能調整、多数のバグ/不具合修正などが盛り込まれています。

今回のアップデート導入に伴う国内向けサーバーメンテナンスは下記の時間によって行われる予定。機種ごとに実施時間が異なるので、注意しましょう。海外向け情報はこちらから確認できます。


    Year 2、シーズン1「Mid-Season Reinforcements」
    Glazの調整
    Timur “Glaz” Glazkovは、19ヵ国以上から選ばれた兵士が参加する世界的な競技大会に参加。彼は、スナイパー部門の競技会でギリシャ代表の元レインボーチームオペレーターGalanosに敗れる。Galanosはこの分野で高く評価されており、リオデジャネイロで主導した一連のオペレーション(コードネーム:Raven Shield)では勲章を授けられている。

    この競技イベントの後、Glazkovは、高く評価されているGalanosのスナイパーライフルアタッチメントを近代化するために、彼女と議論。Glazkovは、キプロスで彼女と会って数度のテストセッションを行い、アップグレードされたスコープで戦地へと戻った。


    最新式のイメージセンサーを搭載したGlazkovのフリップサイトは、煙幕を通しても、長距離で敵の外観をマークできるようになった。

    -Glazのフリップサイト最大の変更点は、スコープを覗いたとき(ADS時)に見えるサーマルビジュアルフィードバックの追加。壁を通しては機能せず、相手が視界に入ったときのみ表示される。しかしながら、このスコープは通常のスモークグレネード、Capitaoのマイクロスモークグレネード、Smokeのガスキャニスターを通しても敵の外観が視認できる。

    技術テストサーバー
    技術テストサーバーは、レインボーシックス シージの健全な質を向上させるために導入する最初のシステムの1つ。Mid-Season Reinforcementsパッチに続く数週間で展開するこのテスト環境では、ゲームに導入したい特定の技術システムに焦点を当てる。最初は、Six Invitationalでも言及された「ワンステップマッチメイキング」で、マッチメイキングをより安定させる新しいアプローチとなる。技術テストサーバーとワンステップマッチメイキングについての詳細は、今後数週間のうちに提供される。

    ■エリート: Twitch
    フランスのレジスタンスをテーマにしたエリートスキン「Maquis」セット。ユニフォームとヘッドギア、オペレーターカード、タイトル、チャーム、シグネチャー勝利アニメーションが追加され、彼女のドローンデザインも変更される

    ■オペレーターの微調整
  • Docの固有アビリティ、スティムピストルによるオーバーヒールが120から140へ増加
    Docのオーバーヒール効果はYear 1、シーズン3「Skull Rain」時のMid-Season Reinforcementで導入された。オーバーヒールを120から140に引き上げた理由は主に2つ。まず、銃撃戦における120HPは、違いを生むには十分ではないこと。そして、オーバーヒールしたHPはあまりに早く減少するため、HPが20増えてもあまり影響がなく、多くの場合HPが少ししか残らないこと。そのため、開発チームはチームメイトをオーバーヒールする価値があるようにした
  • Buckのスケルトンキー(固有アビリティのショットガン)所持弾薬が増加
    Buckの弾消費が非常に早い場合があったことや、突入や戦闘時における自由度をプレイヤーに与えるために弾を追加した


  • ■武器のバランシング
  • レッドドット/リフレックスサイト/ホロサイトレティクルのサイズ減少
  • DMRのトリガーレート調整
  • Echoの武器MP5SD2のダメージを中程度に増加
  • Thermiteの武器556xiのコントロールが容易に(ダメージ変更などは無し)
  • Caveiraの武器Luisonのダメージ減少を調整
  • Jackalの武器C7Eのリコイルを増加
  • Capitaoの武器PARA-308のリコイルを改善


  • ■ランクMMRポイント0のエクスプロイト
    先週、勝ったチームがランクMMR(マッチメイキング評価)ポイントを受け取れないエクスプロイトが発生しないよう、いくつかの修正を実施。この問題を解決するうえで、最後のキルカメラ中にランクマッチを退出した場合の放棄ペナルティをあらためて設定した。開発チームは引き続き調査を続けるつもりで、UbisoftフォーラムまたはSubredditへフィードバックや問題を共有することを歓迎している

    ■そのほか、バグ修正多数

『レインボーシックス シージ』はPS4/Xbox One/PCを対象に発売中。今回紹介したパッチノート日本語版が公開され次第、またお伝えいたします。
《秋夏》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ニュース アクセスランキング

  1. 【2,800円→0円】認知を歪ませる高評価一人称ADV『Viewfinder - ビューファインダー』年末第13弾!ホリデーセール中のEpic Gamesストアにて無料配布―12月31日午前1時まで

    【2,800円→0円】認知を歪ませる高評価一人称ADV『Viewfinder - ビューファインダー』年末第13弾!ホリデーセール中のEpic Gamesストアにて無料配布―12月31日午前1時まで

  2. 『ニディガ』クリエイタートラブル問題にWSS社が初の公式声明。にゃるら氏らの発言に反論

    『ニディガ』クリエイタートラブル問題にWSS社が初の公式声明。にゃるら氏らの発言に反論

  3. 「ゲーム史上最悪」と酷評…元『GTA』プロデューサーの新作『MindsEye』がMetacriticで2025年ワーストゲームに

    「ゲーム史上最悪」と酷評…元『GTA』プロデューサーの新作『MindsEye』がMetacriticで2025年ワーストゲームに

  4. 【1,460円→0円】レトロ2DRPG『SKALD: Against the Black Priory』年末第12弾!ホリデーセール中のEpic Gamesストアにて無料配布―12月30日午前1時まで

  5. 【1,980円→0円】モンスター収集オープンワールドRPG『Cassette Beasts』年末第11弾!ホリデーセール中のEpic Gamesストアにて無料配布―12月29日午前1時まで

  6. 【4,100円→0円】高評価探偵RPG『ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット』年末第9弾!ホリデーセール中のEpic Gamesストアにて無料配布。12月27日午前1時まで

  7. 【1,260円→0円】2人協力専用ADV『We Were Here Together』年末第10弾!ホリデーセール中のEpic Gamesストアにて無料配布。12月28日午前1時まで

  8. 『FF7』各作品が最大64%OFF!『モンハンライズ』80%OFFに、『レイジングループ』『パラノマサイト』は50%OFF【eショップ・PS Storeのお勧めセール】

  9. 『Clair Obscur: Expedition 33』GOTY剥奪後、繰り上げ受賞の『Blue Prince』パブリッシャーが「AI不使用」を明言

  10. Amazonプライム会員なら初代『Fallout』&『Fallout 2』が無料!不朽の名作が1月27日まで遊べる

アクセスランキングをもっと見る

page top